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高血圧症

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 高血圧症の患者数は4,000万人以上といわれ、生活習慣病の中心にある病気といえます。高血圧症を放置すると動脈硬化をきたし、脳梗塞や心筋梗塞などの大きな病気につながるおそれがあります。

 健診などで血圧が高いといわれたら、まず朝起きたときに血圧を測っていただきます。この起床時血圧をみると高血圧かどうかが分かります。

 高血圧症には大多数の一般的な高血圧症(本態性高血圧症)と、少数派の特殊な高血圧症(二次性高血圧症)があります。一般的な高血圧症のおもな原因は、塩分のとりすぎと肥満です。そこでまず減塩と減量に取り組み、必要に応じて降圧剤をお出しします。降圧剤の品質は以前に比べ格段に向上しているので、安心して飲んでいただけます。

 いったん降圧剤を飲み始めても、減塩と減量など生活習慣の改善は続けていただきます。それにより予想以上に血圧が低下したときには、降圧剤をお休みすることもできます。



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