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ピロリ菌を除菌した方々へ

ピロリ菌を除菌した後も年1回の胃カメラが大事です

 ピロリ菌は胃がんの原因菌として知られています。ピロリ菌を除菌すると、胃がんの発生は1/3~1/6に減少しますが、ゼロにはなりません。そのため、ピロリ菌除菌後も、年1回の胃内視鏡検査(胃カメラ)を受けることが推奨されています。ピロリ菌を除菌できたことで安心してしまい、その後の胃カメラを忘れてしまう方がいらっしゃるので心配しています。

 万一、ピロリ菌を除菌した後に胃がんが発生しても、年1回の胃カメラを受けていれば、早期胃がんの段階で見つかることが多く、体に負担の少ない小さな治療で治ります。健診で行われる胃透視(バリウムを飲むレントゲン検査)では、進行胃がんは見つかりますが、早期胃がんの診断は容易ではありません。

 ピロリ菌を除菌した後も、より一層の健康な毎日を心から願っています。そのためにも是非、年1回、胃カメラを受けていただくことをお勧めいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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経鼻内視鏡、内視鏡、胃カメラ
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